monologue

60代主婦のひとりごと

アイドルとファンも、人と人。

今週のお題「アイドルをつづる」

 

かれこれ10年近くアイドル(関ジャニ∞)のファンをやってる身としては、このお題には思うところがあり過ぎて、論点も絞れず、何度も書いては消し書いては消してきました(^^;;

 

結果、一番強く思っていることだけに絞って書くことにしました。

 

それがタイトルの言葉です。

 

アイドル(に限らず芸能人全般)は、自分が商品。

ファンは、その商品に対して、自分のお金を払って楽しみを買います。

でも、楽しみというのははっきり形があるわけではないうえに、人の欲望はキリがないから厄介です。

ライブや舞台に関して言うと、高額でも良い席を何度も取って近くに行き顔を覚えてもらいたくなったり、あらゆる手段でプライベートを覗きたくなったり…と、手応えを求めエスカレートしていくのでしょう。

 

アイドル(芸能人)にしてみると、相手は大切なファンなので、嫌な思いをしてもある程度我慢してしまうのでしょう。

するとファン側はどんどんエスカレートしてしまいます。

 

今回ライブが中止になってしまったグループは、メンバーからもファンに迷惑行為をやめるよう何度もお願いしていたのに改善されなかったため、あのような結果になったのだそうです。

 

でも、あのグループに限らず他のグループ(エイトも)にも同様の問題はあるのです。困ったものです。

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私がこの10年近く、エイター(関ジャニ∞のファン)をやってて、いつも肝に銘じているのは『エイターとして、エイトに誇りに思ってもらえるファンでいること』です。

エイトが、『俺らのファンってすごいだろ』って、周りに自慢出来るようなファンであること。

でも、それは特別な何かをするのではなく、《人として当たり前のことを当たり前にする》…それだけです。

 

自分の好きな人達にはいつも元気でいて欲しいし、いつも心から笑っててほしいものです。

だから、アイドルとファンといっても、人と人の関係だと、最近は特に思うようになりました。

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関ジャニ∞に関して言えば、去年すばるくんが卒業し、安田くんの病気やケガのこと、他のメンバーの色々…と、ファンも心から落ち着けない日々を(今も)過ごしています。

 

このタイトルの言葉は、その安田くんが言った言葉でもあるのですが、その通りだと思い、いつも意識するようになりました。

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悠久の時の流れの中で、同じ時代を生きる偶然、広い地球の中で、同じ国に生まれ出会えた偶然に素直に感謝。

(エイトに出会って、それまでの人生の何倍も濃い人生を送れてます)

 

彼らの元気と笑顔と明るさに沢山の元気と生き甲斐をもらってきたことに感謝。

(一番好きな丸ちゃんとは20も離れてるけど、こんなおばちゃんにもときめきを与えてくれて感謝です(*´ー`*))

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感謝の気持ちを忘れないことは、日常でも大切なこと。

相手がアイドルでも、やっぱり《人と人》の関係。感謝や思いやりは忘れちゃいけないと思います。

 

 

まとまらない《アイドル自論》でした(^^;;

お読み頂きありがとうございました。