monologue

60代主婦のひとりごと

節分のあれこれ。

今週のお題「わたしの節分」

節分のことは今日書かないと興ざめになってしまうので、2度目の更新です。

 

今年は節分が日曜日だったので、スーパーがとっても混んでました。駐車場もびっくりするほどいっぱい。

当然、予約の恵方巻きの受け取り場所も混雑。でも、そんな中、店員さんはニコニコしていて応対も丁寧で、とても気持ちよかったです(^^)

 

豆まきに関しては…、

子供が小さい頃は楽しいイベントとして、家族で大きな声でやってましたが、最近は平日だと誰も帰宅してなくて、まかなかったり。

今年は日曜日で夫も娘もいるので、一応豆を買ってきたところ、夫は「今年はいいや」と。

じゃあ食べるだけにしよう…ということになったのですが、夕方、早めのお風呂から上がった夫が突然「やっぱり豆まきするぞ」と言ってきました。(お風呂で何か閃いた?( ̄∇ ̄))

で、暗くなってからでしたが、玄関や窓を開けて夫が大声で「鬼は外福は内」をやりました(^^;;

娘にも声をかけましたが、「え、私はいいよ…( ̄▽ ̄;)」と断られ夫一人。ちょっと可哀想だったので、窓を開けたり応援したり?と、付き合ってあげました( ̄∇ ̄)

 

節分の定番、けんちん汁は義母の担当。

うちは二世帯住宅のテイなので、食事は別。義父が亡くなっても自分の食事は自分で作っている義母ですが、節分のけんちん汁だけは私たちの分もと、大量に作ります。

私としても、結婚した頃から食べている義母のけんちん汁が大好きなので、毎年甘えます(*^ω^*)

今年は2日前から、野菜を切ったり里芋を剥いたりしてたとか。

「大変なら私が…」と思うのですが、言うのはやめました。

80過ぎの義母が、けんちん汁作りを《自分の仕事》として生き甲斐にしているなら、頼りにしちゃえばいい…と思ったからです。

大変そうだからと、仕事を取り上げて張り合いが無くなったら…、…ねぇ。

また、私にしてみても、義母は親と呼べる最後の一人。義母の切り方、義母の味付けのけんちん汁は義理の関係ではあっても《おふくろの味》。

今年年女(84歳)だから、いつまで同じようにできるか分かりませんが、元気で作ってくれる間は《おふくろの味》に甘えていたい…とも思うのです(*´ー`*)

 

そんなわけで、節分は私が一番手抜き出来る、都合の良い日でもあるのです(^-^)v

 

お読み頂き有難うございました。