monologue

60代主婦のひとりごと

駐車場の〈車止め〉は危ない。

先日、ボランティアの集まりで行き会った70代の仲間(女性)のお話です。

大きなマスクをしていたのですが、この時期では見慣れた光景だったので気にとめずにいました。

するとその方の方から「実はね…」と話してくれたのですが…。

その方は、数日前に(どこかの)駐車場の車止めにつまずいて転び、顔面を打ってしまったそうです。顔の右側が内出血して紫になってしまったため、大きなマスクをしてきたとのこと。外傷はないようで、コンシーラーをたくさん塗って誤魔化してるとも言ってました。その方は運動もされてたり、各地を歩きに行ったりと活発なので、他は怪我はしなかったのだそうです。

よく足など捻挫や骨折しなかったな…と驚きましたが。

(私だったらもっと大怪我してると思う…(>人<;))

 

転んだ原因の《車止め》。

大きなお店の駐車場などでよく見かける物ではありますが、これにつまずいて転んだという話は、結構聞きます。

数年前にも、同年代の友人が荷物を持ったまま車止めにつまずいて転び、やはり顔面を打ち、しばらく痣が消えずに大変だったと聞きました。頭部(額も)からの出血って怪我の割に大出血になるし、それも大変だったみたい。

また、お通夜に行った斎場の駐車場で、暗くてよく足元が見えず、お年寄りが転び怪我をした…なんて話も聞いたことがあります。

 

駐車場の車止めは、舗装地面と同じような色だし、慣れてない駐車場だと、車止めがあるのかないのかあまり意識しないでいると思います。なので、とても危ないなと、改めて思いました。

車止めに限らず、転倒での怪我は、思いもよらない大怪我になってしまうこともあるから怖いですね。

 

そうでなくても最近は、ちょっとの段差につまずいたり(⌒-⌒; )(自分で思ってるほど足が上がってない?)、敏捷性も劣ってきてるから、日頃の運動を意識しなければ…と、改めて思ったところです。

 

お読み頂き有難うございました。