monologue

60代主婦のひとりごと

レトロ感たっぷり…。

お正月明けの月曜日。

主人は4日からお仕事でしたがすぐ週末になったので、今日からが本格的な仕事始めみたいです。

娘も今日から学校(大学)が始まり、《日常》が戻ってきました。

朝、それぞれを送り出し(私の仕事はまだ自宅待機中(^^;;)、私も去年暮れに中断していた片付けもの作業を再開しました。

要らない物を処分しようと、押入れの上の方をガサゴソし、箱をいくつか下ろして中身をチェック。

そしたら、ご飯茶碗がいくつも出てきました。

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実家から持ってきたものでした。

ここに来る以前住んでいたアパートで荷造りをした時のままの状態(⌒-⌒; )

包んでた新聞紙がまたレトロ感たっぷり(O_O)

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平成3年3月27日付。

ざっと28年前Σ( ̄。 ̄ノ)ノ

バブル期の最後の頃かしら?

サラリーマンの意識調査の記事がちょっと面白かったです(^^;;

今はこんな調査しないでしょうね( ̄∇ ̄)

 

 

〈話を戻します。〉

今は100円ショップなどで可愛い柄のお茶碗が沢山あるので、こういった《ザ・ご飯茶碗》的なものは使ってません。

しかも、薄くてすぐ割れそう(>人<;)

昔、実家では確か普通にこういったお茶碗を使ってたはずですが、割ったりした記憶もないのが不思議です。

今は扱いが雑で、食器同士ぶつけてすぐにフチが欠けてしまったり、落としたりしちゃいますが、心のどこかで、『割れたらまた買えばいいや、100円だし』と思ってるからかもしれません。

昔は、何を買うにもそこそこの値段がしたから、モノを大事に丁寧に扱ってたのかな?と思います。

今思うと大切なことでした。

 

すごく久しぶりに対面した〈昭和のお茶碗〉。

さて、どうしようか…と思案の末、自分用のご飯茶碗に使うことにしました。

(今使っているものはちょっと一休みしてもらうことに。)

このお茶碗、かなり小振りです。今使ってるのも決して大きくはないですが(笑)、以前何かで、《ダイエットには小さなお茶碗でご飯を食べると良い》と聞いたのを思い出したからです(^^;;

お茶碗自体が小さければ、そこにいっぱいによそっても少量だから…ってことみたいです。

確かに、今は使ってるお茶碗に半分くらいよそってますが、なんか貧相で(^^;;

かといって、お茶碗いっぱいによそったら食べ過ぎ…とわかってるので。

 

早速今夜のご飯からこのお茶碗で、上品に(笑)頂くことにしますm(_ _)m

手前左の柄が1番レトロ感があるので、敢えてそれを使お(^。^)

お夕飯がちょっと楽しみ(#^.^#)

 

お読み頂き有難うございましたm(_ _)m