monologue

60代主婦のひとりごと

スマホ認知症の怖さ。

最近、テレビの情報番組で、スマホやネットに依存しすぎることの警告として「スマホ認知症」のことを特集していました。

それまで私はそんな言葉を聞いたことがなかったので、とても驚きました。

 

人間の脳の中で、情報処理をするのが前頭前野スマホなどで必要以上に情報を摂取してしまうと、前頭前野が溢れかえってしまい、情報を分類整理することや、そこから必要なものを必要な時に引き出す能力に支障を来し、物忘れが多くなったりと、認知症のような症状が出ることを《スマホ認知症》と言うそうです。

若い人にも多いそうです。

 

省みると、自分も、最初はスマホに抵抗があったものの、その便利さに慣れて来たらいつのまにか用もないのになんとなくスマホを開き、重要でもないネットのニュースをダラダラ見るようになってました。

気づくとかなりの時間をスマホを見ることに使ってました。

スマホ認知症》を防ぐには、自分でスマホやネットを見過ぎないように意識して気をつけるしかないようです。

 

なので、私はその番組を見てから、出来るだけ気をつけて過ごすようにしています。

こうやってブログを書いてることは…?と、多少気になりますが(^^;;

自分にとって必要なものとそうでないものを取捨選択する、それが大事なんだと思います。

私はこのブログで自分が日々思っていることを好き勝手に(^^;;吐き出してストレス解消をしているので、この時間は必要と判断してやってます(^-^)v

 

スマホ認知症》なんて聞きなれない言葉に動揺しましたが、これは、11日の記事に書いた〈人間が本来持っている五感〉そして〈今〉に集中して生きること、その大切さをもう一度思い出しなさいよ…って、警告なのかな?って思いました。